売買代金が2兆円を割り込んだ

今日の日経平均は178円安の2万2338円と続落した。

先週末の米国市場で主要指数が高安まちまちだったことを受け、日経平均は26円高と小幅高で寄り付いた。

寄り付き後まもなくマイナスに転じると、ドル円が徐々に円高に振れたことが嫌気されてその後は下げ幅を広げる展開となった。

前場を82円安で終えた日経平均は後場に入ってもじりじりと下げ幅を広げ、一時は下げ幅が200円を上回る時間帯もあった。結局日経平均は178円安と続落し安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数298銘柄、値下がり銘柄数1,740銘柄。騰落レシオ75.1%、売買代金は1兆9932億1200万円だった。

騰落レシオが75%、株価が上昇トレンドラインを割っている。しばらく調整が続きそうだ。

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