反落

今日の日経平均は165円安の2万1252円と反落した。

昨日の米国市場で主要指数は上昇しましたが、日本時間の朝方にコーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任することが判明しドル円が105円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は155円安の2万1261円と反落して寄り付いた。

寄り付き後にやや下げ幅を広げた日経平均は10時頃から急速に下げ幅を縮めるとまもなくプラスに転じ、一時は66円高まで上昇した。その後再びマイナスに転じて40円安で前引けをむかえた。

後場寄りから一段安になるとその後は安値圏でのレンジ推移となり、結局165円安と反
落して取引を終えた。

値上がり銘柄数617銘柄、値下がり銘柄数1,368銘柄。騰落レシオは84.8%、売買代金は2兆7361億9400万円だった。

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