セミ・リタイヤ生活1か月目

セミ・リタイヤ生活が始まり、1か月が過ぎた。

7月は山梨県に2泊3日の旅行に行った以外は、地元群馬県にいた。

この一か月、何をしたかな?

はじめは保険証の手続きや派遣会社に離職票をもらいに行ったりなどでやることがあったが、それが終わるとやることがなくなってしまった。

それゆえ、本を読むようになった。

この一か月で読んだ本は以下の本だ。

『維摩経』 2017年6月 (100分 de 名著)(NHKテレビテキスト)

ブログ飯 個性を収入に変える生き方(インプレスジャパン)
染谷 昌利

定年後 – 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書)
楠木新

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え(ダイヤモンド社)
岸見 一郎,古賀 史健

「好きなこと」だけして生きていく(PHP研究所)
心屋 仁之助

すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)
心屋仁之助

一生お金に困らない生き方(PHP研究所)
心屋 仁之助

- 再読 -

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます(現代書林)
西田 文郎

とにかく、せっかく手に入れた自由。この自由を永続させたい。

そのためにはお金を稼ぐことはもちろんだが、死ぬまで続く自由時間に順応することも大切だ。

それには、心の在り方を変えていかなければならない。

やり方をいくら変えても、根本的な心の在り方を変えなければ、何をやっても無駄になってしまう。

サラリーマンとは違う、お金持ちの心の在り方はどのようなものなのだろうか?

今はそのような本を選んで読んでいる。そして、日本一ラッキーな人、斉藤一人さんのDVDなども聞かせていただいている。

今注目しているのが、心屋仁之助さんの著書の中で言われいる「存在給」を上げるという考え方だ。これは斉藤一人さんも同じようなことを言っている。

「働いていなくても、もらっていい、なぜなら生まれたときから私にはその価値があるから。」

こう考えれば入ってくるお金豊かさに抵抗がなくなるのだそうだ。

これから瞑想訓練でも、この存在給を上げる訓練をしていこうと思う。

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