<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
3/23(木)
午後4時、プノンペンからバスで約8時間かけてホーチミンに到着した。
終着点は「フォングーラオ通り」という繁華街だった。
ここら辺は「ホーチミンのカオサンロード」と言われ外国人観光客で賑わっているエリアだ。
そういえば、カンボジアのシェムリアップからバンコクに戻った時の終着点は、カオサンロードだった。
ホテルはフォングーラオ通りから近いところに予約を入れておいた。歩いて5分くらいの場所だ。
シャワーを浴び、少し部屋で寛ぎ、午後7時ころ、早速、ブイビエン通りに行ってみた。
確かに、バンコクのカオサンロードに似ている。
歩行者天国の道には、欧米人、アラブ人、インド人、中国人等、様々な人種の若者がたくさん歩いている。
お腹が空いていたので、手ごろなお店で夕食を食べることにした。
ベトナムと言えばライスヌードルの「ホー」が有名だ。
お腹がふくれたので、バービアでビールを飲むことにした。
しかし、狭い道には、人が溢れかえり、空いている席を探しても見つからない。
何とか空いている席を見つけビールを注文する。
ベトナムは今、世界で1番、活気に満ちている国だ。
中国にあった外国企業の工場が、政治の問題で、次々とベトナムに移転しているのだ。
それを象徴するかのような盛り上がりだ。
ベトナムはこれからも、ますます活気づくだろう。
さて、今日はバス移動で疲れた、ビールを飲んだらホテルに帰って寝ることにする。
ホーチミンにはあと3日間ほど滞在する予定だ。