<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
飛行機は4時間後、コルカタ空港に着いた。
時間は深夜00:15。
これから入国審査だ。eビザを取得してあるのだから、スムーズに入国できるだろうと思っていたが、先回同様、かなり待たされる。
しかし、時間はたっぷりあるので、急ぐ必要はない。
2時間後やっと入国審査を通り、インドに入国する。
4年ぶりのインドだが、それほどの感動はない。とうとう来てしまったという感じだ。
時計を観ると早朝3時、交通機関が動き出すにはまだまだ時間がある。しばらく空港内で時間を潰さないといけない。
お金を少しだけ両替し、チャイを買って飲む。
コルカタ空港には、なぜか蚊がたくさんいる。あまりに蚊がたくさんいるので、6時にバス乗り場に向かう。
コルカタ空港は、不思議なところで、一旦外に出ると再び中には戻れない。
出るなら荷物をすべてまとめて出ないといけない。出て左手方向に
ハウラー行のバスが待機していた。
バスの中はいったて普通だ。
地下鉄マハトマ・ガンジー駅で降り、宿最寄りの駅まで行く。
インドの地下鉄はタイと同じだ。
まず、窓口で目的地を伝えプラスチックのトークンを買う。
それをかざして改札口を通る。
目的地に着いたら、そのトークンを改札機に投入し出る。
宿に着くもまだ朝の9時、12時にまた戻って来いと言われる。
重い荷物をホテルに預け、コルカタ市内に行き、お金の両替とシムを買っておこう。これらは両方ともスダ―通りでできる。
(つづく)