4月のインド妄想旅行(1)クアラルンプールからコルカタへ

インドに行くことが決まり、飛行機のチケットをとり、ビザをとり、宿の予約をしとだいたい必要なことが終わった。

今回のインド旅行も、妄想旅行記を書こうと思う。

先回の旅でもそうだったが、ここで書いたことが、本当の旅行で、それに似たことが実現されることがある。

今回もロマンチックな妄想旅行を書こう。

書いても、誰にも怒られないし、迷惑は掛からない、このブログを読んだ妻に呆れられるくらいだ。

この妄想旅行記に書いたロマンスの数%でも現実になれば、ラッキーだ。

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

2023/3月下旬

フィリピンからクアラルンプールに真夜中の便で着いた。

入国手続きを終え、人生初めてのマレーシアに入国を果たす。しかし、眠い。

空港のカプセルホテルを予約してあるので、ここでお昼頃まで寝る。

コルカタ行きの飛行機は今夜22:35なので、大きな荷物をホテルに預かってもらって、バスでクアラルンプール市内に観光に行く。

マレーシアの首都クアラルンプールは新しいビルが乱立し、ここはどこの未来都市かと思うほどだ。綺麗な地下鉄が走り、物価もそれほど安くない。

しかし、発展が急速だったため、自国の産業は育っていない。

こういうキャッチアップの国は、これ以上の発展の余地はない。これからもますます物価は高くなるだろうが、低所得者がどこまでそれに耐えられるかだ。

きっと、これからは人口が減少し、中国や他の新興国同様、衰退の道を歩むことだろう。

また物価安のマレーシアに戻るということだが、それはまだまだ先の話、私が死んだあとの話だ。

そんな国のことはどうでもいい、私が行きたいのは、、物価の安い国々だ。

その国々とは、インドバングラディッシュネパールだ。

とりあえず、クアラルンプールに来たという証拠写真さえ撮れればそれでいい。

ちょっと散歩して、食堂でご飯を食べて、空港に戻った。

空港には18:00に到着した。

預けた荷物を受け取り、エアアジアのカウンターでチェックインを済ませる。

手荷物検査、出国検査をし、空港の制限エリアのラウンジで軽く食事をとり、搭乗ゲートが開くまでゆっくりする。

プライオリティーパスを持っていれば、すべて食べ放題だ。

居心地が良すぎて、飛行機を乗り過ごしたら大変だ。

搭乗ゲートが開く前にゲートに移動する。

飛行機に乗り込む。

いよいよこれからインド旅行の始まりだ。

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