毎日が日曜日は存在しない

学校が始まり2週間が過ぎた。毎日とても充実した日々を過ごしている。

何歳になっても、新しいことにチャレンジすることは、いいことだと改めて思う。

経済的自立を達成するために懸命に働いてきた私が、これを達成した今、なぜ働くために学校に通うのか?

自分でもよくわからなかったが、下の動画を観て、少しわかってきた。

今回はRYUさnの「新貧乏ながら気楽な人生」から「毎日が日曜日は結局存在しない話 待ちに待った第二の人生を輝かせるための思考行動とは」という動画を紹介したい。

セミ・リタイヤ生活をはじめて、半年くらいで、働かないことのワクワク感はなくなった。

待ち遠しい日曜日・祝日がなくなり、毎日が平日になった。

それでも母とのクルージングの旅という楽しみがあったので、9月までは我慢できた。

しかし、その旅行から帰ってくると、やりたいことがなくなった。

昨日と変わらない今日、そして明日が流れる、1日のルーティンも毎日同じになっていた。

「つまらない」、「働こうか」という思いが浮かび上がった。

失業給付金をもらう傍ら、職探しを始めた。

いい機会だから、何か新しいことを学ぶのも楽しそうだ。

介護の仕事でもやってみようか、ちょうどお金をもらいながら通える学校がある。

そんなことで通い始めたのが、この学校だ。

結果よかった。

最近知ったが、どうやら私の通っている学校は、他の学校と少し違うようだ。

社長さんの方針で「実技よりも、心を育てる」ことに重点を置く学校あることがわかった。

教科書の内容はあまりやらない。(やる先生もいるが・・・)

まるで自己啓発セミナーのような授業だが、私はこちらの方がいい。

毎日学校に通うのが楽しみだ。残り2か月半、頑張ろう!

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