3日続落

今日の日経平均は90円安の2万1154円と3日続落した。

昨日の米国市場で主要指数が小幅に上昇した一方でドル円は107円台まで円高に振れるなど強弱材料まちまちのなか、日経平均は6円高とほぼ横ばいで寄り付いた。寄り付き後に上げ幅を広げると一時は126円高まで上昇した。

しかし、107円台後半で推移していたドル円が徐々に円高に振れると日経平均も上げ幅を縮め、まもなくマイナスに転じた。

前場を135円安で終えた日経平均はドル円が一時106円台をつけたこともあり後場に入るとさらに下げ幅を広げ、まもなく2万1000円の節目を割り込む場面もあった。その後ドル円がやや円安に戻したこともあり、下げ幅を縮めて14時過ぎに一時プラス圏に浮上した。

その後引けにかけて再度マイナスに転じた日経平均は、結局90円安と小幅に続落して取引を終えました。

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