中南米の旅(1)

再び株のシミュレーションをしようと思う。

以前私がおこなった大成建設(1801)のシミュレーション結果と、私の過去の放浪旅行の体験をつかって、世界を旅しながら株のトレードを疑似体験してしまおうという遊びだ。

今回は中南米一周一人旅とする。

この時代PCやスマホはないが、あるものとする。

相場に使う資金は1000万円、相場で儲けたお金は旅費には使わないこととする。

1991/3/15(金)

ロス・アンジェルスに着いた。

お昼の2時だ。3月とは言え日差しが強い。

時差の関係でLAについたのが日本を発った日と同じになる。1日得した気分だ。

メキシコ行きの飛行機は真夜中の1時なので、あと12時間どこかで時間をつぶさなければならない。

ロス・アンジェルスは何度か来たが、車のない人にとっては不便なところだ。

どこかのモールにでも行けば映画館やレストランもあり時間をつぶせるだろう。

今回の旅の目的は中南米一周だ。まずはメキシコで数か月スペイン語習得のために滞在する予定でいる。

1801

91/3/15 -3(3000株買い) 1602円(逆指値)

90年10月1日に底値をうち、反転上昇している。上に行きたいが売り方の圧力に負けて上にいけないでいる感じだ。1600円を越えれば上昇すると思われるので、その2Tick上に買いの逆指値を置く。約定したら適当な所にストップロスを置く。

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