株トレードはボケ防止?

昨年のS&P500の上昇率は24%だった。

この24%の上昇の意味することは、例えば1000万円をS&P500連動ETFに投資しておけば、置いておくだけで昨年は240万円の利益を得られたということだ。

昨年はほとんど労働せず

実際、昨年私は1月末に会社を辞めた後、働くことはなかった(8月中旬から12月末まで、失業給付金は貰っていたが・・・)。

2月にタイ旅行、3月に80日間アジア周遊旅行、2回のクルーズ船の旅、毎月の高額社会保険料納付、市民税納付、国民年金、生活費、光熱費、通信費、車の維持費、娘の授業料、フィリピン旅行の2回分の飛行機チケット代などなど、多くの出費があったにも関わらず、年間で150万円以上のプラスだった。

今年に関して言えば、この2か月で134万円の利益を得た。1月中旬に11日間のフィリピン旅行に行き、2カ月分の生活費、光熱費、通信費、国民年金、社会保険料、今年11月に行くべトナム旅行の飛行機チケット代を支払ったにもかかわらずだ。

株トレードなんてしなくてよい!

正直、「株トレード(投機)しなくても、投資だけでよくない!」と思ってしまう。

下手に売り買いを繰り返すより、S&P500連動ETFを買っておけば、十分な資金を得られるのだ。

そこから海外旅行費を賄えばいい。

海外に行ってスマホを見ながら、忙しなく株の売買をする必要はない。

「株のことなど忘れて、ゆっくりと旅を楽しんだ方がいいのではないか?」

「もう株トレードという考え方自体が、古いのではないか?」

そんなことを考えることもある。

株トレードは「究極の脳トレ」

生成AIで株トレードはボケ防止に有効か聞いてみた。

節度ある株式投資は認知症の予防にも有効だとされています。トレーディングは脳に適度な刺激を与える「究極の脳トレ」であり、認知症の予防にもつながると言われています。

株式投資には、株価の上昇による「値上り益(キャピタルゲイン)」や配当金、株主優待などのメリットがあります。

株取引では、証券会社の注文システムを有効活用したり、集中投資ではなく分散投資を心がけたり、損切りをきちんと行ったりすることが大切です。また、仕手株などの怪しい株には手を出さないようにしましょう。

株トレードは「究極の脳トレ」であり、ボケ防止に有効のようだ。

とりあえず、株トレードはボケ防止の趣味の一環として、全資産の2割程度でやってみよう。

個別株をトレードするには四半期ごとの決算書をチェックするのは必須だ。

今の株価が高値圏なのか安値圏なのか、チャートを読めないといけない。

建玉操作も必要だ。(逆指値注文やトレーディングストップなど)

今まで訓練してきたことを、無駄にするのは忍びない。

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