東南アジアで猛威を振るっているデルタ株、フィリピンやインドネシアなどの国々への渡航は、まだまだ当分難しそうだ。
タイのプーケットでは、7/1より”プーケット・サンドボックス”という、ワクチン接種済みの外国人観光客が、到着時に陰性であれば、14日間の隔離義務なしで自由にプーケット島内を移動できる制度を始めたようだが、プーケットに入る前に各種書類、PCR検査、保険など用意するモノがたくさんあるようだ。
別の国への旅行はどうかというと・・・・。
現在、ワクチンパスポートが有効な国は、以下の国々だ。
イタリア
オーストリア
トルコ
ブルガリア
ポーランド
以前から行きたいと思っていた、トルコについて調べてみた。
外務省のHP、駐日トルコ大使館のHPを観た限りでは、ワクチンパスポートの証明書だけで入国可能のようだ。
それでは、いくらくらいで行けるのか、”スカイスキャナー”を使って、安い航空チケットを探してみた。
日付を、往路10月7日(木)、復路10月22日(金)にして調べてみたところ・・・。
カタール航空で往復74690円だ。
直通ではないが、レガシー航空会社で、この値段なら、安いと思う。
カタール・ドーハ―のハマッドインターナショナル空港で数時間ストップオバーすることとなるが、現時点でトルコには行けるかもしれない。(会社を辞めなければならないが・・・)
もう少し詳しく調べてみよう。