今日は大納会だった。
今年はコロナ禍、安倍首相辞任、米国大統領選挙など、いろいろあったが、最後の取引は、27444円とバブル後最高値で終えた。
2018年10月以来、相場から離れていた私だったが、今年3月の大暴落を見て、再び相場の世界に舞い戻ってきた。
しかし、今までのような短期の売り買いはせず、安くなった、高配当優良株を安値で拾い、長期ホールディングしようというやり方にした。
また、国内株だけでなく、国内リートETF株、S&P500投資信託、米国高配当ETF株、米国個別株も買うようにした。
海外長期滞在で安定的な不労所得を得たいがため、世界の高配当株を買うようにしたのだ。
昔からもっていた私の個別株の配当金と、2人の子供のジュニアNISAの配当金を足すと、
年間339929円の配当金を得られる計算だ。
12か月で割ると、ひと月28327円となる。
ここから諸々の税金を引くと年間の配当金が、282717円となり、1か月23560円となる。
ひと月2万3千円では、物価の安い国でも、まだまだ不労所得のみで生活するのは無理だ。
来年はひと月の配当金を3万円にしたい。
さて、下の円グラフは、私のアセット・アロケーションだ。
ちょうどいい具合に、株:債券:現金の割合が3等分されている。
来年は株:債券:現金の割合を50:25:25にしようと思っている。
そのために、米国株式と国内リートの割合を増やそうと思っている。
因みに私の持つ米国株は以下のようなものだ。
GILD:ギリアド・サイエンス
IBM:アイ・ビー・エム
MO:アルトリア
PM:フィリップ・モーリス
PPL:ピーピーエル
SO:サザン
T :AT&T
XOM:エクソン・モービル
GSK:グラクソ・スミスクライン
BTI:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
VYM:バンガード高配当ETF