2010/8/9 (月)
今はベルギーのアントワープ(アントウェルペン)という町にいる。
フィヨルド観光を済ませオスロに戻り、スウェーデンのストックホルムに行き、デンマーク・ドイツに再入国し、その後オランダを回った。
アントワープ、聞いたことのない都市だが、結構デカイ駅だったので、何かベルギーの記念に残るお土産でも買おうと、たまたま下車したのだった。(ユーレールパスをもっているので、基本乗り放題だ。)
アントワープ中央駅
観光インフォメーションで日本語のパンフレットをもらい、カフェで見てみると、ビックリ!
この町はあの「フランダースの犬」の舞台になった町だという。風車が記憶にあったので、てっきりオランダが舞台だと思っていたが、意外にもベルギーだった。
アントワープ大聖堂
中央に見えるのがアントワープ大聖堂だ。ネロ少年が死ぬ間際、最後に見たルーベンスの「キリストの降架」の絵も実際あるということなので早速行ってみることにした。
キリストの降架
この絵の前でネロ少年は、愛犬パトラッシュと共に天使にいざなわれて、天に昇っていったのだった。
6479(ミネベア)
10/07/30 350- 350- 476円
なかなか約定しない。もうかなり利益が増えているので、おもいっきりTSLを株価に近づける。(青い線)447円だ。