コロナ禍明けのタイ語学留学(6)ビザ延長

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

チェンマイに来て2か月になろうとしている。

60日間のビザの有効期限の切れる前に、チェンマイの入国管理局に行って。30日間の延長手続きを行った。

今回、60日以上タイに滞在する予定でいたので、日本で予め、観光ビザを取得しておいた。

<シングルエントリー>は入国日から数えて60日の滞在期間が付与されます。60日間以上滞在したい場合はタイの入国管理局で30日間の延長手続き(手数料1,900Bath)が可能です。

しかし、こちらに来て知ったのだが、わざわざ日本でビザを取る必要はなかったようだ。

ノービザでタイに来て30日以内に、お隣のラオスの首都ビエンチャンに行って、そこにあるタイ国大使館で観光ビザを取得することができるそうだ。

これならノービザで30日、ラオスでの観光ビザ60日、さらに観光ビザ延長の30日、合計で120日間(4か月)タイに滞在できることとなる。

う~ん、こんな方法があったのか。

ラオスにもノービザで15日間滞在できるので、タイ観光ビザ取得のついでに、世界遺産の町ルアンパバーンに観光に行くのもありだと思う。

もしこのことを知っていたら、まずはノービザでタイに入国し、チェンマイで語学学校を探し、タイ入国30日以内にラオスのビエンチャンのタイ大使館に行き、そこで観光ビザを取得し、再びチェンマイに戻ってくるという方法をとっただろう。

もっとタイに滞在したかったら、EDビザ(学生ビザ)をもらえる語学学校を探し、入学許可書を持って、ラオスのタイ大使館に行って、EDビザをもらうという方法もあるようだ。これなら1年以上タイに滞在できる。じっくり勉強したければ、この方法もありだと思う。

探せばいろいろ方法はあるようだ。

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