先日、インドのプリーの日本人宿サンタナ・ロッジで出会った女性からラインが来ていた。
懐かしい!
インド・プリーの思い出が蘇ってきた。
早朝のプリ―の海岸
サンタナロッジの朝食
サンタナ・ロッジの屋上 「神の使い」のはずのサル、ホテルでは皆に嫌われいる。
インド定食のタリー、80ルピー(130円)
何だろうとラインを開いてみると、「今度チェンマイに行くので会いたい」との内容だった。
チェンマイか・・・。
そう言えば、プリーのサンタナ・ロッジにいる時に、チェンマイにタイ語を勉強しに行くと彼女に伝えた記憶がある。
6月上旬にアジア周遊旅行から帰って来て、5か月が過ぎるが、彼女は継続してプリーで仕事をしていたのだ。今回インドでの仕事が終わり、日本に帰る途中タイに観光に行くとのことだった。
彼女は私がまだチェンマイにいると思っていたようだ。
近況報告、チェンマイのお薦めの観光スポットなど、ラインでやり取りをした。
海外旅行か・・・。
私の知らないところでも、世界を旅している人がいる。
「私も行きたい。」
海外旅行に行きたい気持ちが、少しづつ芽生えはじめている。