<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
フィリピン滞在3日目
朝4時に起きる。
ホテルを出て、海岸に行ってみるも、辺りはまだ暗い。
照明もない真っ暗な田舎の海岸、波の音のみが聞こえる。
宿に戻り、撮影用のカメラの準備をする。
5時、少しづつ辺りが明るくなってきた。今日は晴れのようだ。
昨日行ったダイビングショップに行き、ミーティングルームで今日のジンベイザメウォッチングの説明を英語で受ける。
ジンベイザメには触ってはいけない。
近づきすぎてもいけない。
スキュバーダイビングのライセンス取得者にとって、常識として知っていることだ。
今回はダイビングではなく、シュノーケリング、深くは潜れない。
しかし、ジンベイザメは水面の餌を食べにくるだけなので、深く潜る必要はないと思っている。
朝6時、10数人乗せた手漕ぎ舟に乗って沖にでる。
ジンベイザメの背びれが見える。すでに何人かの人たちが水面にいる。
海に潜るとジンベイザメが餌を食べていた。
手に持っていたカメラでジンベイザメを撮影した。
海にいられる時間は30分。
岸に戻ると8時だった。これから潜る人が増えてきていた。
宿に戻り、朝食を食べ、12時にチェックアウトをする。
次は、バスに乗ってモアルボアルに移動する。バスで約2時間だ。
モアルボアルではスキューバーダイビングをする予定でいる。
(つづく)