配当金入金 15 米国株(UL)・日本株(8304)・10年国債

今回は、ジュニアNISAの米国株、ネオモバイル証券で買っている日本株、そして国債(10年)からそれぞれ配当金・利子を受け取った。

米国株の配当金は、ユニリーバというイギリスの会社から10.16ドルシャンプーの「Dove」や「リプトン紅茶」など、日本でもよく知られている会社だ

日本株の配当金は、あおぞら銀行から246円この銀行は日本では珍しく、1年に4回配当金が支給される。

国債(10年)の利子は、1397円。日本国政府発行の債券、元本が保証され、利率は銀行普通預金の5倍0.005%だ。年に2回支給される。

ユニリーバ:10.16ドル = 1107円(3/19現在1ドル=109円で計算)
あおぞら銀行 :264円
国債(10年):1397円
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計 2768円

今月3月の配当金(分配金・利子含む)は、8155円

累計配当金は、155370円(昨年6月からの統計)となった。

今月は残り、

ヘルスケアのギリアド・サイエンシス(3/30)
高配当ETFのVYM
高配当ETFのSPYD
日本のタバコ株JT

の配当金が支給予定である。

私は、資産の1/3を安全資産の国債(10年)で運用している。

国債は日本政府が発行しているので、元本が保証されて、銀行普通預金の5倍の利子を受け取ることができる(実際は23%の税金がかかるので、普通預金の約4倍)。さらに、定期預金と違って、買って1年経てば、全額おろすことも可能だ。

今のアセット・アロケーション(資産配分率)は、国債32%、現金20%、合わせて52%を安全資産、48%を株やリートのリスク資産で運用している。

一般的に、「株式の割合=100-年齢」と言われている。

私は、今年51歳なので、

100 - 51 = 49

リスク資産(株式・リート)48%の現在の資産配分率は、適正と言える。

私が35~40歳前半くらいのころは、損失を出しても働いて稼げばいいと思っていたので、資金のほとんどを株トレードの短期売買で運用していた。(妻のお金は長期運用)

しかし、子供たちにお金がかかるようになる40歳後半になると、とれるリスクの許容範囲を見直さなければならなくなった。やり方も短期売買の株トレードから、徐々に長期運用の株式投資に変えていった。

これから年齢を重ねるごとに、さらに安全資産の割合を増やすことだろう。

それにともなって、安全資産も国内債券だけでなく、より利率の良い米国債券米国社債も数%ほど組み入れようと考えている。

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