4/24(水)
No.22「ユダヤ富裕層が13歳までに学ぶお金のルール」著:川口 幸子
心に残った言葉3つ
若い時に準備できるかできないかが重要
お金に振り回されるより、お金をコントロールする
まずは自分が何をしたいのか見つめ直す
感想
私が株を始めたのが、2000年の30歳の時だったが、「株の仕組み」を知ったのは、中学生の時だった。
株をやっていた父親に教えてもらったのだった。
株価の変動でお金を稼げて、持っているだけで毎年一定のお金を貰えると言っていた。
当時、関西電力の株を持っていた父が、新聞の株価の欄をよく観ていたのを思い出す。それにつられて私も関西内電力株の動きを興味を持って観ていた。
まだ投資と投機の違いも知らなかったが、人生の早い段階で株の仕組みを知れてよかった。
今は20年以上株を相手にしているので、「株でいかに利益を出すか」その方法をある程度理解しているつもりだ。
今長男のためにジュニアNISAをやっている。4年間積み立てたので320万円(80万円X4年)だが、今はそれが500万円に膨らんだ。
ジュニアNISAが終わる18歳になるまでに残り5年あるので、750万円には膨れあがると思う。
このお金をいかに増やすか、私も子供に「ユダヤの富裕層」のようなお金の教育をしていきたいと思う。