パタヤ最終日(14)

今日でこの旅も最終日だ。明日にはバンコクに戻り、明後日真夜中にバンコクを発つ予定だ。アッという間だった気がする。

今日は朝8時に起きた。

天気がいいので、屋上のプールに行き泳いだ。強い日差しに、心地よい風、水も適度に生温かくて、とても気持ちがいい。

午後になり、前々から行きたかったジェントルマンズ・クラブに行く。Wi-Fiの繋がる部屋で場所を確認し、紙に書く。以下の動画は、私のホテルから撮影したものだ。

お店に入ると、女の子たちが出迎えてくれる。お酒を注文し、女の子がやってくる。気に入った子がいれば、お酒を奢り、話をするシステムだ。

昼のパタヤ、ソイ6もいいが、こういうところで昼間からお酒を飲み、タイ人女性と話をするのもいいものだ。

はじめについた女の子は私の趣味ではなかったが、あまり無下に断るのも悪いと思い、世間話をしていた。しばらくすると、別の部屋に行かないかと誘われる。値段は1000バーツ+部屋代300バーツ、全部で1300バーツだ。日本円にして4000円くらいだ。

申し訳ないが、好みでないので、お断りした。

すると、すぐに別の女性がやってきた。この子は可愛かったので、ドリンクを奢り、話をする。やはり別室に誘われたが、断った。チップを渡し、チェックビルする。

さて、マッサージを受けに、いつもの100バーツマッサージ店に行く。いつもやってもらっている女性からマッサージ後、会わないかと誘いを受ける。

別に予定はないのでOKする。

一旦ホテルに戻り、昼寝をする。

起きると18時、お腹が空いたので、いつもの安食堂に行って、タイ料理を食べる。

その後、ゴーゴーバーに行き、ダンサーたちの踊りを見て、22時頃に、約束したマッサージ嬢に会いに行く。

彼女はまだ仕事中らしく、仕事仲間の女性たちに中で待つように促される。しばらく待つと彼女が現れた。近くのバービアで飲むことにした。

彼女はイーサン出身の30歳、独身で友達とアパートをシェアしているそうだ。彼女は英語ができないので、私もできるタイ語を駆使して、会話をした。

しばらく世間話をしたが、どうやら夜のお誘いという雰囲気ではなかった。単に私とお酒を飲みたいだけだったようだった。彼女と数杯ビールを飲み、そのままバイバイした。

もし、お誘いがあれば、私の部屋で、彼女にタイ式マッサージのやり方を教えてもらいたかったのだが・・・。

さて、時計を見ると24時を回った。明日はバンコクに移動しなければならない。

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