<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
3月上旬
これからしばらくモアルボアルに滞在する。
オスロブでは忙しなかったが、モアルボアルではゆっくりできそうだ。
朝食を食べ、パナグサマビーチに行く。
シュノーケリングをする。
楽しいシュノーケリングだが、自然相手のスポーツ、一歩間違えば、命を危険に晒すこともあり得るというを忘れてはならない。
以下の点に注意したいと思う。
ライフジャッケトもしくはウェットスーツの着用
浅瀬を泳いでいるつもりでも、だんだんと沖に行ってしまうことがある。急に深くなる(ドロップオフ)ところがある。
まったく足がつかない、こんなところで溺れてしまたったら終わりだ。
シュノーケリングの時は、常に浮力のあるものを身につけておかねばならない。
決して1人では泳がない
スキュバーダイビングの時もそうだが、絶対に単独で泳ぐことはしないし、させない。それはシュノーケリングでも同じだ。
ライフジャッケトを身に着けて、安全に海面を泳いでいるようでも、海水を誤飲し、パニックになることはある。足がつくところならいいが、足がつかないと溺れてしまう。
そうならないために、長男を常に監視し、そばにいることはとても大切なことだ。
楽しいはずの海外旅行が、悲惨な結末にならないよう、気を付けていきたい。