風の時代

イエス・キリスト誕生から2000年続いたとされる魚座の時代が終わり、水瓶座の時代になったそうだ。

さらに、2020年の12月22日、240年続いたとされる「地の時代」から「風の時代」になった。

地の時代」は、物質・所有・土地・努力・安定・組織・堅実・伝統・目に見えるものに価値があると言われた時代。

それに対して、「風の時代」は、情報・知識・ITネットワーク・流動・自由・目に見えないもの・体験に価値があると言われている。

地の時代の終盤に起きた「IT革命」は、次に来る風の時代の序章と言えるだろう。インターネットが普及し、私たちの生活は一変した。

さらに、このコロナ禍を経て、スマホなどのインターネット関連グッズがなくては、生活できないまでになった。

ちなみに、各星座は下のように分類されており、各時代のワードと各時代で起きた代表的な出来事を書いておいた。

火の星座:牡羊座 獅子座 射手座・・・変革(フランス革命)
地の星座:牡牛座 乙女座 山羊座・・・所有(産業革命)
風の星座:双子座 天秤座 水瓶座・・・交流(モンゴル帝国勃興)
水の星座:蟹座 蠍座 魚座・・・融合(大航海時代)

私の星座は水瓶座なので「水瓶座の時代」と「風の時代」は、まさに、私の個性を最大限に活かせる時代だと思っている。

今、振り返ると地の時代は、辛く、苦しいものだった。

なんで周りの人のように、会社勤めが続かないのだろう。

すぐに仕事に飽きてしまうのは、私に忍耐力がないからだ。

なぜ履歴書の履歴欄はこんなに狭いのだろう、職歴が書ききれない。

しかし、これからは、私のようなものが、自由に活き活きと生きていけるはずだ。

残念なのは、今53歳ということ。もっと若ければ・・・・。

しかし、愚痴をこぼしてもしょうがない。60歳、70歳で迎えるよりはぜんぜんましだ。

40代に比べ、体が衰えたとは言え、まだまだ十分に活動できる。

幸い、地の時代に働かなくても生活できるお金を用意しておいた。

これからの風の時代、風のように自由に生きたいと思っている。

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