私が2年前セミ・リタイヤしていた時には家族からのプレッシャーに耐えられなかった。
家族皆が学校や会社に行く中で私のみが家に居て何もしない。無言のプレッシャーをヒシヒシと感じていた。
しかし今回のセミ・リタイヤではそのようなプレッシャーをなぜか感じない。
家族が諦めたからか、プレッシャーに対する耐性が身に着いたからか、それともそもそもプレッシャーなどなかったからなのか、分からないが以前ほど感じない。
確かに子供たちが夏休みということもあり、長男を武道場に連れ出し武道を教えることによって、妻の要望に応えているというのもあるかもしれない。
長男にとっては今年初めての夏休み、もし私が居なければ、親の居ない部屋でYOUTUBEばかり観てダラダラ過ごしていたであろう。妻にとってはそれが許せないようだ。
武道を長男に教えることは、私にとってもいいことがある。
・暇つぶし
・運動不足解消
・子供とのコミュニケーション
・指導力の向上
などだ。
あと今回は練習風景をYOUTUBEに英語でアップしている。もしかしたら海外で同じ武道をやっている人とコミュニケショーンがとれるかもしれない。
とにかく、夏休みにセミ・リタイヤしているのは、私にとっても、妻にとってもよいようだ。あと長男にとっても。
さて、問題は学校が始まる9月からだ。