ネパール・インド妄想旅行(3)

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

ネパール4日目

カトマンズに来て数日がたった。次はネパールのリゾート地ポカラに移動する。

今日は、ポカラ行のバスチケットを買いに行った。旅行会社でチケットを買っていると日本人女性に合った。彼女も明日ポカラに行くという。

折角なので一緒のバスを購入した。

その後食事を一緒にした。彼女は一人でネパールに来たとのこと、これからポカラに滞在し、インドに行くとのことだ。

自分と同じルートだ。

なかなか気さくな女性で、年は40歳後半という感じ、少し小太りで、背は高くない。あまり突っ込んだことは聞けないが、会社を辞め旅に出たという。

ネパールは今回初めてで、これから行くインドも初めてだそうだ。インドではデリーから入って、タジマハールを観に行って、ガンジス川のバラナシを目指すそうだ。

食事を終え宿に帰った。彼女は明日の買い物をするそうだ

昨年のインド旅行でも、その前のインド旅行でもそうだったが、一緒に旅をする人がいるのは心強いものだ。

昨年は同じ年齢の日本人男性にプリーのサンタナロッジで出会い、バラナシまで一緒に行動した。

一緒に列車に乗ったり、食事をしたり、よい旅の思い出となった。

その前のインド旅行では、日本人の女性だった。年齢は42歳。コルカタからバラナシまで一緒に行動した。バラナシまで同じ列車に乗り、同じくサンタナ・バラナシに宿泊した。

明朝7時カトマンズ出発なので6時半にはバス乗り場にいないといけない。バス内で食べるお菓子や飲料水を買いに近くの売店に行く。

この妄想旅行記で書いたことは、現実の旅でも同じようなことが起きる。

過去の2回のインド妄想旅行記で列車でバラナシに向かっているが、両方とも日本人女性と一緒に行くと書いてある。そしてバラナシで行動を共にすると。

2回とも書いたことが実現した。残念ながら昨年は日本人男性と一緒だったが・・・。

私の願望が弱かったから男性になってしまったのだ。

「あなたが何かを強く望む時には、宇宙全体が協力してそれを実現するために助けてくれる」

と言われるように、強く望めば願いは叶う。善悪に関係なしにだ。

今回は強く望もう。「47歳で、背の高くない、小太りの日本人女性と一緒にネパール・インドの旅をする」と。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク