20代の株式投資のやり方と、40代のやり方は違う

昔「3年倍増!株高倶楽部」という掲示板があった。

そこでは株トレーダーが自由に自分の意見を書き込むことができた。その中には腕の立つトレダーも書き込みをしていて、とても勉強になった。

そんな株トレーダーの中で、「秘密の小部屋」さんという方がいた。私はこの方の書く記事が好きで、その多くの記事を印刷させていただいた。

時々、読み返している。

昨日読んで気が付いたところがあった。

それは「20代には20代の株式投資のやり方があり、30代には30代の、40代には40代のやり方がそれぞれあり、年代によってそれぞれやり方は違う」という記事だった。

自分が今人生のどの年代にいて、その年代に蓄積すべき資産はどの程度であり、その理想を実現させるための株式投資のやり方というものはどのようなものなのかを考えなければならない。

20代と40代では自ずと異なって当然だ。

20代が株式投資を通して「夢」を買っているのに対して、40代は株式投資を通じて「現実」を買っているのだ。

薄給で、48歳である私は、株式投資で夢を追い求めるのではなく、現実を求めなくてはならない。

ある一定の老後資産と子供の教育費を絶対に守らなければならない。

株式投資はその次と考えなければならないだろう。

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