2023/5/18(木)
80日間に渡るこの旅も、昨日で3/4が過ぎた。残り20日間、約3週間だ。
思えば、全旅行行程の1/4の時(4/8)は、インドのリゾート地プリーにいた。
サンタナ・ロッジの屋上から朝日を撮る
全行程の1/2の時(4/27)は、インドのバラナシにいた。
ガンジス川で毎晩行われるヒンドゥー教儀式プジャー
そして、今はタイのチェンマイにいる。
さて、残り20日間、この旅を楽しもう。
日本に帰ったら退屈な日常が始まるだけだ。
最近のチェンマイは、また、暑さが戻ってきた感じだ。今日も35℃を超えるようだ。
本来なら、午後はクーラーの効いたホテルのベットでYOUTUBEでも観て、ゆっくりすべきなのだろうが、学校があるのでそうもいかない。
朝、タイ語の宿題を終わらせ、予習を済ませると、10時になっている。朝はどうしてこんなにも時間が早く過ぎるのだろうかと思ってしまう。
ブログを書き、シャワーを浴び、ベットでゆっくりする。
お昼の12時に宿を出て、学校に向かう。
ほぼ真上から照り付ける太陽、この移動の時間が、私にとって一番つらい。
学校に着けば日陰がある、授業が始まればクーラーがギンギンに効いた教室で勉強できる、帰り道はすでに太陽が傾き多少暑さも和らぐ。
今日の授業は、完了表現と各職業の呼び方の勉強をした。だんだん難しくなってきている。
ここチェンマイに来て、最近思うことがある。
もうチェンマイの知名度は、世界的にかなり知れ渡ってしまっているのではないか?
バンコクのカオサンロードやパタヤのように、世界中から多くの一般観光客が押し寄せている。
もう知る人ぞ知る、「隠れ家」的な地ではないような気がする。どこかチェンマイでない、新しいノマドの地を考えた方がいいのではないか?
今候補に挙げているのが、ウドンター二ーというタイ東北部にある街だ。
大きな街ではあるが、あまり観光客には知れ渡っていないようだ。
タイの他の都市に比べて比較的物価が安く、ラオスの首都ビエンチャンからバスで2時間と近いのもいい。(ビザ延長のためのビザランが簡単)
今回の旅では、ウドンターニーに行くのは無理だが、次タイに来た時は、是非訪れてみようと思う。
これからは、ウドンター二―について調べてみよう。