自由を手にした1年を振り返る

今年も残り数日となった。

年末のこの時期、どんな記事を書いていたのか、2022・21・20・19・18・17年12月末の記事を読み返してみた。

すると昨年(2022)の暮れに書いたブログが目に止まった。

私の成りたい人物像

このブログ中の以下の文章は、今思うと「的を得た的確な分析」だった。

もしかしたら、タイに行きタイ語を勉強するというのは、嫌な会社を辞めるための単なる口実だったのでは・・・・。

単に働くのが嫌だっただけ・・・。

まさにその通りだった。

正直、昨年2度目に行った「80日間インド・東南アジアの旅」は行くその時まで行きたくなかった。

残業続きで精神的に疲弊していた時に、あまり考えずに建てた無謀な計画だった。

事実旅行中、「なんて無謀な計画を立ててしまったんだ」と何度も後悔したのを覚えている。

しかし、それでも今現在は計画を成し遂げられてよかったと思っている。

いろいろな出会いがあったし、たくさんの楽しい経験をすることもできた。

インドの定食(ターリー)

バラナシサンタナ屋上にて 朝日を見るサル

チェンマイ大学内 果物マーケット

ドリアンを食べる

「2025年の成りたい自分のイメージ」について、あれ以来考えていなかったが、今年の後半、介護に出会ってから、ぼんやりとイメージできるようになった。

それは、

2025年の成りたい自分は、1年の半分を介護にかかわる仕事をし、半分は世界旅行をする。

もっと人との交流を増やす。

こんなイメージを持っている。

そのために、来年2024年は介護職の派遣社員で6か月働き、残りの6か月を海外旅行に行こうと思っている。

3月まで海外旅行、3月から9月まで派遣で介護の仕事、10月から12月まで再び海外旅行。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク