私には嫌いなものが3つある。
1つ目は家、2つ目は車、3つ目が保険
これらは私の将来の自由を奪う。
正確に言うと、住宅ローン、新車ローン、過剰な生命保険だ。
いつも観ているRYUさんの動画が、私がいつも思っていることを代弁してくれている。
この動画を観ると
「地獄への道は善意で敷き詰められている」
ということわざを思いだす。
住宅や車を売る人、保険の販売員は私を騙そうとしているわけではない。
もちろん彼/彼女らのノルマというものはあるだろうが、客である私のことを思っての対応だ。
彼/彼女らを責めることはできない。
問題は消費者である、私が賢くならなければならいということだ。
将来のやりたいことに向けて、その新築の家は本当に必要なのか?その高級車は本当に必要なのか?保険の種類はそれでいいのか?
将来のことをよくよく考えてローンを組むなり、保険を選ぶべきだ。