介護職員初任者研修が始まった

「介護職員初任者研修」の授業が始まり、1週間がたった。

初日はオリエンテーション、「ともに学ぶ生徒たち全員と3分間話をする」という課題が与えられた。

コミュニケーション能力不足の私にはいい課題だった。

私の後ろに座るおじさんと話をしていると、驚くことが判明した。

何と!同じ中学校・高校の同級生だったのだ。

名前を聞いてもまったく覚えていなかったが、年齢、出身中学、高校と話を進めていくと、同じ中学・高校の同級生であることが判明した。

家に帰り高校の卒業アルバムを観ると、同じクラスに若かりし彼がいた。

え!同じクラスだったの!まったく分からなかった。

こんな偶然てあるんだなと思ってしまった。

それにしても、まだ学校が始まって、3日間しか授業を受けていないが、辛い。

新しいことを学ぶので、頭を使うからだと思うが、数人のグループに分かれて共同作業をするのも、精神的に疲れる。

私はこの共同作業が嫌で、一人で作業できる溶接をしてきたのだった。

更に、クルーズの旅から帰ってきて、昼寝をするのが習慣化してしまっているので、午後授業をするのも、疲れる原因だと思われる。

慣れれば何とかなるかもしれないので、とにかく残り3か月間、頑張ろうと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク